フォレスターを購入する際にほとんどの方が「オプション」を追加するか検討されると思います。フォレスターも他の車種同様に沢山のメーカーオプションが存在します。
購入するグレードによって付けられるオプションも若干異なりますが、今回はフォレスターのメーカーオプションについてご紹介していきます。
オプション品の価格と併せて、オススメのオプション品もご紹介します。
目次
■フォレスターのオプション品について
引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/
ではまず、フォレスターのメーカーオプションをご紹介します。今回は、ベーシックモデルの「Touring」とグレードの高い「Premium」に付けられるオプションを主にご紹介します。
・Touring(2.5L)のオプション品
引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade1
①¥108,000.-
- キーレスアクセス&プッシュスタート
- 運転席&助手席パワーシート
②¥162,000.-
- ①のオプション
- パワーリヤゲート
③¥162,000.-
- ①のオプション
- アイサイトセイフティプラス【運転支援】
④¥216,000.-
- ②のオプション
- 大型サンルーフ
⑤¥216,000.-
- ③のオプション
- アイサイトセイフティプラス【視界拡張】
⑥¥270,000.-
- ④のオプション
- アイサイトセイフティプラス【運転支援】
⑦¥280,800.-
- ④のオプション
- アイサイトセイフティプラス【運転支援】
- アイサイトセイフティプラス【視界拡張】
⑧¥334,800.-
- ⑥のオプション
- アイサイトセイフティプラス【視界拡張】
・Premium(2.5L)のオプション品
引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade2
①¥54,000.-
- パワーリヤゲート
②¥64,800.-
- アイサイトセイフティプラス【視界拡張】
③¥162,000.-
- ①のオプション
- 本革シート
④¥108,000.-
- ①のオプション
- 大型サンルーフ
⑤¥118,800.-
- ①②のオプション
⑥¥216,000.-
- ④のオプション
- 本革シート
⑦¥226,800.-
- ⑤のオプション
- 本革シート
⑧¥172,800.-
- ⑤のオプション
- 大型サンルーフ
⑨¥280,800.-
- ⑧のオプション
- 本革シート
・それぞれのオプション品から分かること
フォレスターのアイサイトセイフティプラスの種類は主に2種類で、【運転支援】と【視界拡張】で分かれていることが分かります。
Touringのアイサイトセイフティプラスは標準装備がされておらず、2種類ともオプションで追加しなければなりません。
しかし、通常のアイサイトの安全性能は全グレードに標準装備されているので、通常のアイサイトとの違いをしっかり理解した上でオプション追加すると良いと思います。
Premiumについては、Touringより上級グレードというこもあり、メーカーオプションは安全性能というよりは細かな装備品が主となっています。
Premiumの本革シートのオプション品は特に人気で、「せっかく上級グレードに乗るなら付けたい」という理由で本革シートを追加する方も多いようです。
オプション価格を見ても分かりますが、やはり一度にまとめて装備をしたほうが、より安くお得に取り付けられますよ。
■フォレスターのオススメのメーカーオプション品
引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/
では、メーカーオプションの中でも特におすすめなオプション品をご紹介します。どれにしようか、またはオプションを付けるのか付けないのかで悩んでいる方も必見ですよ。
・上級グレードの特権!「本革シート」
引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
こちらの本革シートは、「Premium」「Advance」グレードのみのメーカーオプションになります。
シートが本革になるだけで、フォレスターの印象が一気に変わり、高級車のような質感になります。
また、汚れや汗にも強いので実用性もバッチリです。実車を見て、一目惚れするユーザーも多いとのことです。
フォレスターの見た目と内装のギャップを求める際のカスタムにも最適なオプションとなっています。
・開け閉めが楽に!「パワーリヤゲート」
引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
フォレスターのラゲッジスペースは広く大きくて便利なのですが、その分テールゲートがかなり高く上がってしまいます。
特に女性は、このテールゲートの開け閉めが億劫になってしまうかもしれません。またテールゲート自体がとても重く、かえって不便と感じる方も少なくありません。
しかしこのパワーリヤゲートがあると、ボタンを押すだけで自動的にテールゲートが閉まるので、とても便利ですよね。
このオプション品は、前期型フォレスターよりも劇的に進化した部分でもあるので、迷っている方はぜひこの便利さを体感してみてください。
価格は¥54,000.-で高めですが、これがあるだけで荷物の積み下ろしもしやすくなるのでオススメですよ。
・アクティブを極めるなら「大型サンルーフ」
引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
SUVと言えば、やっぱり「アクティブシーン」で活躍するイメージが強いですよね。
フォレスターに乗られる方も、多くはキャンプや釣り、サイクリングや車中泊などのお供として利用したい方が多いのではないでしょうか。
そんなアクティブにフォレスターを乗りたいなら必須とも言えるのは「大型サンルーフ」です。
「実際そんなに使わない」と感じる方もいるかもしれませんが、このサンルーフがあるだけでついついお出かけしたくなってしまうと思いますよ。
星空観察やアウトドアでゆっくり寝転がりながら空を見上げることも出来ます。
ファミリー層や、アウトドアがお好きな方には特にオススメしたいオプションです。
■フォレスターのメーカーオプションについてのまとめ
引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/
いかがでしたか?今回は、フォレスターのメーカーオプションはどのような物があるのか、またオススメのオプション品もご紹介させて頂きました。
メーカーオプションはどうしても価格面がネックになりがちですが、付ければ付けるだけ「値引き交渉」がしやすくなります。
その為、値引きに期待していくつか付けてみるのもアリかもしれません。
オプション品を付けるとフォレスターがより便利な車になるので、ぜひ購入の際は一度目を通してみてください。
ご自身の気になるフォレスターのグレードと、オプション品が決まっている場合は、スバルの公式サイトで詳しい見積シミュレーションが出来るので、具体的な金額を知ることが出来ますよ。
ぜひ、ご自身の理想のフォレスターをご購入出来るよう検討してみてくださいね。