フォレスターを自分なりに個性的な車にするには、やはりカスタムパーツは外せないと思います。カスタムパーツと言えば、何となく外装のドレスアップをイメージしてしまいがちですが、内装も個性的に、オシャレにすることが可能です。
 
フォレスターにも適合した内装のカスタムパーツは、純正も社外品も沢山取り揃えてあります。そこで今回は、フォレスターの内装用のカスタムパーツはどんな物があるのかをご紹介していきます。フォレスターをカスタムして、より愛着の湧く車にしてみましょう！
 

■フォレスターの”純正品”の内装カスタムパーツでオススメは？

引用元：https://xn--jck6as9fqf3d.net/forester-sti-version

フォレスターの純正カスタムパーツはとても充実しています。その中でも特にオススメな内装のカスタムパーツをご紹介します。

・シフトノブ（6MT用）

引用元：https://www.sti.jp/parts/forester_sj/interior/SG117AJ010/

こちらはMT車のフォレスター専用のシフトノブになりますが、STIロゴの入ったカッコいいパーツになります。AT車用も、デザインは異なりますが販売されています。
 
とてもさりげないカスタムパーツですが、操作性にも考慮した高級感漂うシフトノブです。エアロパーツは高価だから、最初に内装の細かな部分をカスタムしたいという方にもオススメです。

・プッシュエンジンスイッチ

引用元：https://www.sti.jp/parts/forester_sk/interior/ST83031ST050/

エンジンスタートボタンを、STIデザインにすることも可能です。味気ない黒色のエンジンスタートボタンよりも、STIのチェリーレッドのボタンの方が、少しだけ運転がワクワクするかもしれません。内装ドレスアップのワンポイントにとても映えますよ。

・STIペダルパッドセット

引用元：https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

こちらのペダルパッドセットはAT車用ですが、MT車用ももちろん販売されています。アルミペダルは目立たない位置にありますが、足元のドレスアップにはとても最適です。
 
また、アクセルやブレーキが通常のペダルよりも踏みやすくなるメリットもあるので実用性にも優れています。運転席の足元の雰囲気が一気にスポーティになるので、個人的にはイチオシしたいカスタム品です。

・バッテリーホルダー

引用元：https://www.sti.jp/parts/forester_sk/interior/ST82182ST000/

一目見てこれがどの部分に取り付けられるのか思いつく方は少ないと思います。ただの内装のカスタムパーツではなく、このバッテリーホルダーはエンジンルーム内のドレスアップ用品です。
 
エンジンルームを見る人って、整備士さんくらいしかいないはずですが、エンジンルームのカスタムパーツを販売しているSTIもさすがですよね。商品名の通り、バッテリーに取り付けるホルダーで、付けることによる効果は残念ながら特にありません。
 
しかし、このチェリーレッドの色をしたパーツがエンジンルーム内に付いていたら、なぜか不思議ですがとてもオシャレなのです。フォレスターの車内だけではなく、エンジンルーム内もこだわりたい方にオススメです。

■フォレスターの”社外品”の内装カスタムパーツでオススメは？

引用元：https://www.sti.jp/index.html

フォレスターの純正品のカスタムパーツは、車内の雰囲気をよりスポーティに変えられるものがとても多いです。
 
しかし、純正品に限らず社外品のカスタムパーツでも、フォレスターをカッコよく上品にカスタム出来ちゃいます。続いて社外品の内装カスタム品もいくつかご紹介していきます。

・エアコンダイヤルリングカバー

引用元：https://item.rakuten.co.jp/car-fuji/fj3495/

エアコンのダイヤル部分をドレスアップできるアイテムです。4色展開で、ご自身のフォレスターのイメージにあった物を付けることが出来ます。
 
両面テープで貼り付けるだけなので、とても簡単にオシャレなダイヤルになります。特にカスタムする際のスキルは必要ないので、こういった簡単作業で出来るものから取り付けていくのもオススメです。

・パドルシフトカバー

引用元：https://item.rakuten.co.jp/ekko/el-zk236/

フォレスターは一時的にMT感覚のシフト操作が楽しめる「パドルシフト」があります。パドルシフトはステアリングの後ろ側に付いているので、目立たない位置にありますが、このパドルシフトカバーを付ければよりスポーティにイメージチェンジが出来ます。
 
取り付けもポン付けができ、女性でも簡単に取り付けられます。フォレスターの内装カラーを統一させたいという方にもこの商品はオススメですよ。

・パワーウインドウスイッチパネル　カーボンシート

引用元：https://item.rakuten.co.jp/aqua-style/10001331/

パワーウインドウスイッチパネルの部分に貼り付けるカーボン調のシートです。パネルを取り外して貼り付けしないとキレイに貼ることが出来ないので、多少のスキルが必要になるカスタム品です。
 
しかし、カーボンシートはフォレスターのパネル用に設計されているので、シートの型取りなどはする必要がありません。内装のカスタムに少し慣れてきた方は、ぜひパネル外しにも挑戦して貼り付けてみてはいかがでしょうか？

・LEDテープライト

引用元：https://item.rakuten.co.jp/zakkahiroba/f0123-7a/

内装、外装ドレスアップの定番品ですが、フォレスターにももちろんオススメです。こちらはヒューズボックスから電源を取らなければいけないことや、カットしたテープライトをはんだ付けしたりしなければいけないので、カスタム初心者の方には難しい作業となります。
 
自信のない方は、パーツ持ち込みOKなカスタムショップで取り付けてもらいましょう。このテープライトは、付けすぎてしまうと車の品が無くなってしまいますし、フォレスターには沢山電飾を付けるのは似合いません。
 
オススメは前席と後部座席の扉の足元部分などに取り付けて、ドア開閉時にだけ青色のライトが光るようにすることです。それだけでもとてもオシャレなので、あまり目立たせすぎず内装に付けることがポイントです。
 
車に乗り込む方も足元が青く光ったらとても感動してくれますし、ご自身が運転する際もワクワクしちゃいますよ。

■フォレスターの内装カスタムパーツについてのまとめ

引用元：https://www.subaru.jp/forester/forester/

いかがでしたか？今回は、フォレスターの内装のカスタムパーツを純正品・社外品に分けてご紹介しました。カスタムは一度したらついつい色んな箇所をいじりたくなってしまうので、かえってコストが掛かりすぎてしまうこともあります。ですので、絶対にカスタムしたい箇所を決めて、無理なく少しずつやっていくのもアリですよ。
 
カスタムはあくまで自己満足ですが、運転する楽しさの一つとしてとても重要なポイントだと思います。外装だけではなく内装のカスタムも楽しんで、ぜひオリジナリティあるフォレスターにしてみてはいかがでしょうか。

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