フォレスターを新車で購入検討したいけど、気になるのはやはり価格面ですよね。実際に付けたいオプションやカスタムパーツを全て付けると、予想していた金額よりも高くなることがほとんどだと思います
 
それでも、フォレスターにしっかりオプションやカスタムパーツを付けて乗りたい!と思う方に、新車ではなく中古車の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか?
 
「中古車だとちょっと・・・」と思っている方も、実際に調べてみると状態の良い車種はもちろん、ご自身のご希望に合ったフォレスターがある可能性も大いにあります。
 
今回はフォレスターのカスタムパーツやオプション品が付いた中古車はあるのかと、どんな状態の車種があるのかをご紹介します。もしかしたら今回の情報を元に中古車サイトを見てみれば、ご希望のフォレスターが見つかるかもしれませんよ。
 

■フォレスターの中古車について

引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/

フォレスターの中古車の在庫は、比較的出回っている数が多く、ご希望の状態の車種が見つかる可能性も高いです。しかし、新車よりもメリット・デメリットがはっきりとしているので、中古車を購入する際はある程度の割り切りや妥協も必要です。
 
中古車に新車のような「完璧」を追求するのであれば、購入には向いていないと言えます。しかし、メリット・デメリットさえ踏まえて購入が出来れば、かなり良い買い物が出来たと思えるはずです。まずは中古車のメリット・デメリットをご紹介します。

・「中古車」のメリット

引用元:https://www.photo-ac.com/

  • 新車で購入するよりも安い
  • 中古車ディーラー次第ではあるが、アフターサービスが充実している
  • すでにオプションやカスタム品が付いていることが多い
  • 購入時は自動車税が不要
  • 実際に見た車種が在庫になっている為、新車より納期が早い

 
この他にもメリットはありますが、一番はやはり新車よりも価格が抑えられていることだと思います。また、ナビやETCなどの基本的な装備品が付いていることが多いのもかなりお得に感じられますね。

・「中古車」のデメリット

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  • 誰かが乗っていたとなると、抵抗がある
  • すぐに壊れたりしないか心配
  • 中古車の台数は限られているので、悩んでいる間に売り切れてしまう
  • オプション品やグレードは選べない

 
中古車の一番のデメリットは、「すぐ壊れないか心配、アフターサービスはどういう状況なのか」という部分です。中古車で安く購入しても、メンテナンス費用が沢山かかってしまったらあまり意味が無いですよね。
 
しかし、特に誰も乗った履歴のない、ナンバーだけを取得した新古車などは特にかなり状態が良く新車に近い車種が多いです。
 
また、フォレスターの年式が発売されてから3年以内くらいであれば、修復歴等がない限りほぼ問題ないと言っても良いでしょう。しかし、気になる車種がどんな状態なのかは見ておいた方が状態が明確に分かるので必ず実際に見に行くことをオススメします

■フォレスターの中古車情報

引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/

フォレスターの中古車を検討する上で重要な、「中古車のメリット・デメリット」がよく分かったところで、実際にどんな中古車のフォレスターがあるのかを見ていきましょう。

 

今回は、ホイールやエアロパーツなどでカスタムされた、中古車のフォレスターを中心にご紹介していきます。ドレスアップされたホイールやエアロパーツなどが装備されたフォレスターは、かなりお買い得な車種が揃っているので必見です。

・フォレスターtS

引用元:https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU0144472336/index.html?TRCD=200002

フォレスターtSは、現行のフォレスターではなく一つ前の車種になりますが、プレミアム価格が付いている限定モデルのグレードです。STIのホイールや内装の至る所にSTIロゴがあり、アルミペダルも採用していてかなりカッコよくカスタムされた一台です!
 
前のオーナーの方も、ご自身でカスタムをされていたようで、サイドミラーのカラーが変わっていたり、ナンバープレートも中央ではないのも特徴です。
 
価格は現行フォレスターよりも高く、かなり状態も良いので価値が上がっています。もちろん必要な装備は全て付いているのでカスタムを追加でする必要もない中古車なので、かなりオススメですよ。

・フォレスター2.0XT

引用元:https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU9230736603/index.html?TRCD=200002

フォレスター2.0XTは、新型フォレスターよりも前のモデルになりますが、走行距離数が3.5万キロ程のものでも300万円以内で購入することが出来る車種が多いです。
 
また、こちらの写真のフォレスター2.0XTはSTIのフロントスポイラーがカスタムされた車種なので、最初から完成されたフォレスターに乗ることが出来ますよ。一つ前のモデルが、価格的にもかなりお買い得になっているので狙い目でしょう。

・フォレスター 2.0i-L 6MT

引用元:https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU0145817227/index.html?TRCD=200002

最後にご紹介する中古車のフォレスターは、6MT仕様のグレードです。こちらの中古車ディーラーは、カスタムされたSUV専門店とのことなので、カスタムされたフォレスターに絞って選ぶことが出来るのもポイントです。
 
このフォレスターは平成28年式で走行距離は1万キロ以下とかなり状態は良く、見た目は特にカスタムされた印象を受けにくいですが、実はマフラーが「フジツボ製」となっています。
 
希少なフォレスターのMT車で、かつさりげないカスタムをされているので購入後のドレスアップも楽しめそうですね。フォレスターのカスタムされた中古車をピンポイントで探すなら、カスタムされた中古車ディーラーを訪問するのも良いかもしれません。

■フォレスターの中古車についてのまとめ

引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/

いかがでしたか?今回は、フォレスターの中古車でカスタムされた車種をご紹介させて頂きました。ご紹介した通り、カスタムされたフォレスターの中古車は”沢山あります!
 
中古車を購入する際は、メリット・デメリットをしっかり理解して購入することで、いいお買い物をすることが出来ます。フォレスターの中古車を検討するのであれば、カスタムされた車種はもちろんですが、一つ前のモデルを選ぶのもオススメですよ。
 
また、最近の中古車は状態が良い車種が多く、前のオーナーがキレイに扱う大事に扱うことが多いようです。その為あまり「中古車」っぽさが目立たない車種が多いので、実際に確認すると思ったよりも状態が良く驚くかもしれません。
 
ですがホームページや写真だけではなく、中古車ディーラーで実物を見ることは必須です。もしかしたら中古車でご自身の欲しいフォレスターが見つかるかもしれませんので、タイミングをお見逃しの無い様、こまめにチェックしてみてくださいね。